人体に良い影響を与えるのではないかと研究されている『善玉菌』について | 福井市矯正歯科インプラント歯科衛生士募集そら歯科医院

今回は、口の中の善玉菌を育てて、口腔環境を良くするバイオセラピーを紹介します。

プロデンティスは、スウェーデン発の天然プロバイオテクス「L.ロイテリ乳酸菌」が含まれる生きた乳酸菌入りのタブレット型サプリです。

1日1回、就寝前などのタイミングでお口の中で摂取することにより、歯周病菌、虫歯菌を抑制したり、

胃のピロリ菌の活動を抑えたり、大腸に住みつき便通を整える働きもすることも報告されています。

副作用も一切なく、お子さま、妊婦、高齢者にも安心して推奨できるサプリメントです。

初めての方は毎日1錠を1ヶ月続けて頂くことをおススメしております。

「L.ロイテリ菌」は元々ヒト由来の乳酸菌です。

生活習慣（ストレス、帝王切開、過剰な衛生概念）や食習慣（抗生物質などの薬剤の摂取、化学物質の多い食品、繊維質や発酵食品の減少）など、

近代的な生活様式への変化により、体内には「L.ロイテリ菌」は定着しにくくなっています。実際に３週間連続摂取し急に摂取を止めた途端、

ロイテリ菌数は減少し、２ヶ月弱で摂取前に戻ったという報告もあります。

そのため、毎日もしくは定期的に補給することをお勧めします。

※Bio Gaiaホームページ内当社Q＆A引用※

Qタブレットパッケージに25℃以下で保存と書いてありますが、

夏場は冷蔵庫に入れて保存しても大丈夫ですか？

バイオガイア社のタブレットは生きた乳酸菌で作られており、その生菌活性を維持するために25℃以下で保存することを推奨しています(冷暗所保存)。

25℃以下の場所であれば必ずしも冷蔵庫保管の必要はありませんが、気温の上がりやすい夏場は冷蔵庫保管がおすすめです。

ただし、冷凍庫での保存は乳酸菌の細胞を損傷する可能性がありますので冷凍保存は避けてください。

プロデンティスは母乳由来の乳酸菌「L. ロイテリ菌」を使用していますので、妊娠中でも安心してお召し上がり頂けます。

特に妊娠中は、ホルモンのバランスの関係で、口腔内の細菌のバランスが崩れ、約７割の方が歯肉炎を発症していると言われています。

歯肉炎により、早産や低体重の赤ちゃんが生まれるリスクはとても高くなります。

そのため、妊娠中にプロデンティスで口腔内の細菌のバランスを良好に保ち、歯肉炎を予防することは、母親のみならず生まれてくる赤ちゃんに対しても重要です。

また、妊娠中にL.ロイテリ菌を摂取することで、母乳の乳質を改善することも確かめられています。

※Bio Gaiaホームページ内当社Q＆A引用※

お子様用にチャイルドヘルスもございます。

お子様用はイチゴ味で服用しやすいようになっています☺

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