〒910-0837
福井県福井市高柳3丁目3507番地
こんにちは!
1月も残り1週間となり、時間が過ぎるのがとても速く感じます( ;∀;)
今年は去年程雪が積もらないのでとても嬉しいです☺(笑)
先日診療終了後、入社5年勤続のサプライズお祝いをして頂きました!!
院長からケーキと花束とお祝いを頂きました!!
診療が終わり、受付の締め作業をしていると、
他のスタッフが診療室に集まっていて
院長から何か伝達事項があるのかと
勘違いして慌てていったらサプライズでした(笑)
全く予想していなかったのでとてもびっくりしました(笑)
あっという間の5年間でしたが
まだまだこれからも頑張りたいと思います!
皆さまどうぞこれからもよろしくお願いいたします(^O^)/
当院のInstagramにも今回の写真や矯正治療の写真など
普段の様々な医院の様子をアップしているのでぜひご覧ください!
今回は最後まで治療を受けて頂く大切さについてです。
【奥歯に大きな虫歯ができて歯の根の治療をうけています。
神経を取って、詰め物を入れ被せ物の出来上がりを待っているところですが
その歯は歯周病でもあります。歯の根の治療に影響しますか??】
その答えは・・・・・・
【歯周病の影響はまれでしょう。
ただ、重度の歯周病の方が治療を途中で中断され、
歯周病が根の先端近くまでに進行すると、
治療が台無しになってしまいます。】
虫歯になって、「歯がずきずき痛む」というのは、たいていの場合、細菌感染が歯の内側の神経にまで
及んでいる時に起こります。
細菌の炎症により神経が死んでいくときに、強い痛みが生じます。
①細菌感染を起こした部分をきれいに取り除きます。
歯の表面の虫歯はもとより、内部の神経も除去します。
②仮の詰め物でふたをします
③本番の被せ物を型取りします。
かぶせ物の種類は保険内のものや、保険外のセラミック等たくさん種類があるので
担当のスタッフからご提案させていただきます☺
そもそも歯の根の治療は「細菌感染を封じ込める」ことが目的です。
最近に感染した部分の除去にくわえ、
内部を埋めることで、取り切れなかった部分に残る細菌の活動も封じ込めます。
細菌の活動が止まれば、虫歯の進行も止まり、痛みも治ります。
ですが、
歯周病が進行して歯周ポケットが深くなり、歯の根の先端の膿とつながる―つまり、
トンネルが開通すると、根の先端から最近が歯の内部に入ってきてしまいます。
こうなると細菌感染が再び歯の内部で進行。
治療が台無しになり、痛みも再発。
歯を残すことも難しくなってしまいます。
仮の詰め物の自体も長期間はもちませんので、必ず最後までおうけください。
治療の回数はかかりますが、最後まで一緒に頑張りましょう!!
皆さんは歯ブラシを選ぶ際に、どこを気にしていますか??
かため、ふつう、やわらかめ・・・
市販ですと、大体はこの3種類が多いですよね。
しかし実は、自分の歯茎の状態に合った歯ブラシ選びがとても重要なんです!
患者さんからよくお聞きするのは
「固めが好きだから、ずっと固めを選んでる」
「やわらかめは、磨いた気がしないんだよね」
「なんとなく、普通を選んでいます」
といったご意見です(^◇^)
長年の好みなんかもありますよね。
そこで、【やわらかめ】をおすすめする理由をお伝えします☝
①歯ぐきを傷つけずに、歯と歯ぐきのキワまで磨ける
②柔らかい毛先が歯周ポケットに入りこんでくれる
③刺激が少なく、歯ぐきに優しく磨ける
⚠ただし、やわらかめの注意点としては
①強い力で磨くと、毛先が散らばってしまい、効率が落ちる
②より細かい動かし方と、時間をかけてのブラッシングが必要
です☺
例えば、朝やお昼など時間のないときには【ふつう】
夜時間のある時や就寝前は【やわらかめ】
にするなど、使い分けをするのもいいですね(^^♪
メーカーや歯ブラシによって、やわらかめの中でも様々な種類がありますので
自分にはどの歯ブラシが合うのか気になる方は、担当の衛生士やTCに声をかけてくださいね♪